【先物・ドル円・原油分析(5/21)】日経平均先物続伸!クレディスイス買い越しトップ!長期金利低下によるドル売り!原油価格下落、イラン核合意に注目!

Yusuku Kuroiwa By: Yusuku Kuroiwa | Posted: 2021/05/22

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・日経先物、ドル円

日中の日経平均先物(6月限月)は前日比260円高の2万8,350円で取引を終えました。前日の米国市場の反発を受けて日経平均先物も寄り付きから反発して始まりました。米国市場ですが、米長期金利が低下しハイテク株が買われていたことと、ビットコインが買い戻されていたことが反発要因でしたね!NT倍率も寄り付きは14.9%を超えたもののその後は14.8%後半を横ばいで推移しました。


手口面はクレディスイスが891枚、モルガンスタンレーが723枚買い越し、UBS証券が676枚、ソシエテジェネラルが565枚売り越していました。


ドル円は米長期金利低下を受けてドル売りが進み一時108.6円台まで下落していましたね。


米長期金利の低下は、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録に量的緩和の段階的な縮小(テーパリング)に関する記述があったことを受けた金利上昇に対する反落であると考えると、この金利低下も落ち着けばドル売りがこれ以上拡大する可能性は低いように考えられます。


日経平均先物も上記の米国市場の動きに影響を受けているので引き続き米国市場の動きに注目ですね。一方で国内では、米モデルナ製ワクチンの日本生産を検討していることや、厚生労働省がモデルナ製及びアストラゼネカ製のワクチンを承認したと報道が出ていることは、国内市場にとってはポジティブなニュースであり、動き次第では日経平均先物もロングが入る可能性がありますね!


・原油価格

世界的な新型コロナウィルスのワクチン接種が進み経済活動再開が期待されるとともに原油需要拡大が期待されていますが、直近ではインド変異株の蔓延に対する懸念や、イラン核合意による対イラン制裁解除によりイラン産原油生産量が増加すれば、原油に売りが入ることが懸念されています。当該要因により、原油価格は一時61ドル台まで下落したものの、状況に大きな進展が無ければ当該売りも一服し持ち直すことが期待されます。


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